【2023年最新・難易度別】金融工学のおすすめ参考書

筆者は今まで累計200冊以上の様々なジャンルの参考書を読み込んできた、「参考書オタク」です。

土日は書店を巡り新たな参考書があるかどうかチェックしています(笑)

管理人
管理人

今回は私が厳選した、金融工学のおすすめ参考書について難易度別にご紹介します!

金融工学関連の記事も執筆していますのでぜひご一読ください。

以下の表は今回ご紹介する参考書の一覧です。

難易度ラベル書籍名
中級新版 ファイナンスの確率解析入門 (KS理工学専門書)
中級フィナンシャルエンジニアリング〔第9版〕 ―デリバティブ取引とリスク管理の総体系

中級

フィナンシャルエンジニアリング ―デリバティブ取引とリスク管理の総体系

続いて紹介するのは「フィナンシャルエンジニアリング〔第9版〕 ―デリバティブ取引とリスク管理の総体系」です。

言わずと知れたジョン・ハル先生の名著ですね。

管理人
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何周読み込んだことか・・・

今はもうボロボロです(笑)

この本があれば金融工学的な考え方は大方身についけることがことができます。

金融工学の理論はもちろん、デリバティブ市場の最新動向や実務に役立つツールまで幅広く紹介されています。

数式や計算例を多用せず直感的に理解できるよう解説されているのも特徴です。

新版 ファイナンスの確率解析入門 (KS理工学専門書)

続いては「新版 ファイナンスの確率解析入門 (KS理工学専門書)」になります。

この本では金融工学(ファイナンス)分野における確率解析について基礎からわかりやすく解説されています。

デリバティブ価格理論やブラック・ショールズ式について一から理解できるよう説明されています。

管理人
管理人

離散モデルから連続モデルとスッテプアップしながら展開されています。

それまで苦手でわからなかった確率解析についてスッと理解できました。

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